リサイクリングワーフ秋田

Recycling Wharf Akita

コンセプトは“持続可能な工場づくり”。あらゆる廃棄物を確実に処理・リサイクルできるだけでなく、最高の環境基準を維持できる機能を備えたプラントです。

基本品質
多種多様な廃棄物を約1100~1300℃の高温で溶融することでリサイクル性の高い溶融スラグを生成します。
感性品質
臭気を吸引して焼却溶融施設の燃焼空気として利用。プラント排水は所内で再利用します。
社会性品質
発電及び燃焼空気予熱によりCO2削減をします。
本事業における二酸化炭素排出抑制量及び石油代替量の算出結果
対象設備 二酸化炭素排出抑制効果 石油代替効果
蒸気タービン 1,900t CO2/年 1,0036kL/年
燃焼空気予熱器 2,195t CO2/年 817.0/年
本事業における
二酸化炭素排出抑制効果
CO2/年 1,820.6kL/年
環境大臣認可:無害化処理認定施設(低濃度PCB処理)
低濃度PCB廃油処理量:28.8kリットル/日
低濃度PCB廃棄物 汚染物・処理物(廃酸・廃アルカリ含)処理量:12.9t/日)

第1工場

焼却炉と前処理破砕施設

焼却溶融施設
形式
W+E式ロータリーキルン・二次燃焼室
処理能力
95t/日(混焼時)
処理対象物
燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・ゴミくず・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず・第13号廃棄物・鉱さい・ばいじん・指定下水道汚泥・特別管理産業廃棄物(廃油・廃酸・廃アルカリ)・感染性廃棄物・シアン化合物
  • シアン化合物分解施設
    型式
    W+E ロータリーキルン
    処理能力
    24t/日(24h)
    対象物
    シアン化合物(汚泥・廃アルカリ・廃酸)
  • 中和処理施設
    型式
    連続制御中和 + 凝集沈殿方式
    処理能力
    41.28m3/日(8h)
    対象物
    廃アルカリ・廃酸
  • 油水分離処理施設
    型式
    自然沈降式
    処理能力
    90m3/日(9h)
    対象物
    汚泥・廃油
  • 破砕処理施設
    型式
    M140HD 二軸式
    処理能力
    165.8t/日(24h)
    対象物
    廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ゴムくず・金属くず・ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
  • 焼却施設(建設中)

    2022年夏に完成予定

低濃度PCB廃棄物保管施設

低濃度PCB廃棄物を保管します。作業室では大型変圧器等の解体作業を行います。室内には、局所排気装置を設けており安全に解体作業を行うことができます

保管庫
低濃度PCB廃油:115.450リットル
低濃度PCB汚染物及び処理物:168,143kg
対象物
低濃度PCB廃棄物
  • 作業室
  • 低濃度PCB廃油タンク
処理フローシート

第2工場

コンクリート、アスファルト、木くず破砕施設

建築物の解体作業で出たコンクリート殻は破砕の上、再生砕石などのリサイクル材となります。破砕された木くずは、ユナイテッドリニューアルブルエナジーの燃料として活用します。

  • 破砕処理施設(がれき類)
    型式
    BR380JG-1(ジョークラッシャー方式)
    能力
    固定式:4,200t/日(24h)、移動式:1,400t/日(8h)
    対象物
    がれき類
  • 破砕処理施設(木くず)
    型式
    DW3060K-BP
    能力
    固定式:540.72t/日(24h)、移動式:180.24t/日(8h)
    対象物
    木くず、金属くず

第3工場

選別施設、破砕施設(2022年夏完成予定)

廃棄物の選別と破砕作業を行います。建屋と事務所を建設。最新の設備を導入することにより、処理能力が大幅向上します。