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ユナイテッド計画では、建設・解体工事業、産業廃棄物処理・処分業、バイオマス火力発電など、多岐にわたる事業を展開しています。一見、全く違う業種に見えるかもしれませんが、これらは全て一つの流れでつながっています。
SDGsの開発目標を掲げ、環境にやさしく、持続可能な社会および地域づくりを目指し、革新性に富んだ技術とビジネスモデルを駆使した環境・新エネルギーのインフラストラクチャーの構築に力を入れています。

革新のリサイクルテクノロジーで
産業廃棄物を資源に変える

環境部門

SDGsでも課題に取り上げられているゴミ問題は、グローバルな環境問題。ものづくりの過程で必ず出てくる大量の産業廃棄物は、誰かが処理しなければなりません。
ユナイテッド計画では、あらゆる廃棄物を確実に処理・リサイクルができる「持続可能な工場づくり」を設計コンセプトに掲げ、環境負荷の低減と再資源化に向けて真正面に取り組み続けています。
「リサイクリングヒルズ潟上事業所」では移設型被覆施設最終処分場を、「リサイクリングワーフ秋田事業所」ではサーマルリサイクルを推進する廃棄物溶融発電施設等を運営。リサイクリングワーフ秋田は、環境省より低濃度PCB廃棄物の無害化処理施設として認可されています。

保坂 慎也HOSAKA Shinya

2009年入社

リサイクリングワーフ秋田 所長

保坂慎也

佐藤 貴大SATO Takahiro

2011年入社

リサイクリングワーフ秋田 マネージャー

佐藤貴大

未来を建設、地域貢献の道を拓く
新時代建築への道

建設・解体部門

解体は再生への第一歩。新しい街の風景をつくる上で、最初に着手するのは、その場所にあった建物を解体することです。
建設・解体部門では橋梁・堰堤・舗装工事などによる整備を行うほか、工作物から高層建築物までの解体を手がけています。ビル解体後のコンクリート殻は再生砕石として活用し、木造建物では分別解体を徹底し、回収した材料はリサイクル材として再利用しています。
どんな場所や環境においても、しっかりと施工できるよう、最新の重機を備えています。

齊藤 博信SAITO Hironobu

2005年入社

建設・解体部門 グループ長

齊藤博信

秋田の森林資源を活かし、
地域社会を明るく照らす

再生可能エネルギー部門

ユナイテッド計画では、2013年に関連会社の「ユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社」を設立して、木質バイオマス発電事業に参入しました。最大出力は2万kW。「秋田産電力」の発電によって、地域分散型の電源の普及拡大、再生可能エネルギーの導入促進とともに、持続可能な社会づくりを目指しています。主要な燃料は、県産未利用材(木質チップ)。秋田の森から生まれた資源を循環させて、県内全域の林業活性化にも貢献しています。
再生可能エネルギー部門では、宮城県仙台市と石巻市に新規バイオマス発電所の建設を、秋田県由利本荘市では洋上風力発電所の計画を進めています。

添川 聡平SOEKAWA Sohei

2016年入社

ユナイテッドリニューアブルエナジー 副所長

添川聡平

お客様が抱える課題に寄り添い、
解決へと導いてゆく

営業部

営業は企業とお客様をつなぐ架け橋です。新規顧客の開拓、工事に関する商談や受注契約、そしてアフターフォローまで、お客様と積極的にコミュニケーションを図ります。
一番のミッションとなるのは、お客様が現在抱えているニーズや課題を解決すること。
丁寧なヒアリングを通じて、悩みを一緒に考え、最善のプランを提案していきます。仕事の達成感が大きく、コミュニケーション能力や対人スキルがさらに磨かれていく職場です。

畠山 大夢HATAKEYAMA Hiromu

2021年入社

営業部

畠山大夢

仕事を円滑に進められるよう
社内をつなぎ、環境を整える

総務・経理

経営管理部門では、総務・経理・労務などの業務を主に統括しています。企業の調整役として経営陣と各部署、従業員をつなぎ、安心して働ける環境の管理・改善を担当します。
総務では、来客・電話対応、オフィスの環境整備、備品管理や福利厚生、社内行事の企画運営など幅広い業務を担います。経理では、企業活動に伴うお金の管理全般を担当します。具体的には取引・経費の出入金管理や仕訳、帳簿の作成、月次決算、年次決算に関する経理業務など。いずれも企業の健全な組織運営を行う上では、必要不可欠な仕事です。

保坂 彩菜HOSAKA Ayana

2019年入社

経営管理部

保坂彩菜

髙橋 優希TAKAHASHI Yuki

2021年入社

経営管理部

髙橋優希

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